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適応障害と診断され1ヶ月休職した私の体験談

働き方
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私は転職して1年働いていたある日、精神的に不調をきたし医師から適応障害と診断されました。
「些細なことにイライラするな」
「神経が過敏になっているのかな」
それは今にして思えば適応障害の前兆だったのです。

本記事では適応障害に診断され休職した私の体験談を記載しています。
適応障害になったことのあるかた、適応障害が気になる方の参考になれば幸いです。

適応障害とは

適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。また、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を壊すなどの行動面の症状がみられることもあります。
引用:厚生労働省|適応障害

私の場合

私の場合は人との折衝(せっしょう)でした。
現状のコストや技術面から最善の提案をしているのに譲歩してもらえず、ただひたすら拒否ばかりされ続けたのです。
そのくせ代替案の提案もなく「なんとかしてよ」と言われ、すごいストレスを感じていました。

適応障害となったきっかけ

私の場合

私は中途採用で情報システム部門へ転職した時のことです。
古い基幹システムから新しい基幹システムへの移行が完了する忙しい時期でした。
新旧システムを対比した仕事にとまどいながらも、即戦力になれるよう心がけていました。
そんな中、旧システムの概要を知らないまま、バックアップを依頼されました。
いきなり旧システムのバックアップと言われても何をどうしたらいいのかわかりません。
バックアップの説明をしてもらっても頭にモヤがかかったように入ってきません。
仕事をうまくできない状況に追い込まれたことで『適応障害』を発症してしまったのです。

適応障害の症状

適応障害にはどんな症状があるのでしょうか?こちらもICD-10の診断ガイドラインを見ますと、抑うつ気分、不安、怒り、焦りや緊張などの情緒面の症状があります。置かれている状況で、何かを計画したり続けることができないと感じることもあるでしょう。また行動面では、行きすぎた飲酒や暴食、無断欠席、無謀な運転やけんかなどの攻撃的な行動がみられることもあります。子どもの場合は、指しゃぶりや赤ちゃん言葉などのいわゆる「赤ちゃん返り」がみられることもあります。不安が強く緊張が高まると、体の症状としてどきどきしたり、汗をかいたり、めまいなどの症状がみられることもあります。
引用:厚生労働省|適応障害のサイン・症状

私の症状
  • ちゃんと指示された業務をこなせるか不安
  • 中途採用=即戦力として期待されている焦り
  • 電車の自動音声にイライラする
  • 他人の話し声にイライラする
  • 暴走族の騒音にイライラする
  • なにもしていないのに悲しくて泣きそうになる
  • 頭の中がモヤモヤして思考しにくい
  • 勤務中に吐き気を催す

適応障害で休職から復職までの流れ

休職から復職までの流れ
  • ステップ1
    心療内科を受診
  • STEP2
    担当医に症状を相談
  • ステップ3
    担当医による診断
  • ステップ4
    就労不可能と診断された場合、休職の診断書を書いてもらう
  • ステップ5
    休職の診断書を上司へ提出
  • ステップ6
    いつから休職するか上司と相談
  • ステップ7
    休職開始
  • ステップ8
    心療内科を受診(経過観察)
  • ステップ9
    就労可能と診断されれば復職の診断書を書いてもらう
  • ステップ10
    復職の診断書を上司へ提出

  • ステップ11
    復職
注意

・診断書は書いてもらうのに2,000円必要です。
・診断書は上司に見せるまで開封してはいけません。
・休職中は会社規定により給与が出ない場合もあるので、かならず確認しましょう。

休職している間、何をして過ごしていたか

基本的な家事が終わったら、散歩したり、Amazonプライムで映画やドラマを見たり、読書など自分のやりたいことや興味のあることを行い、心のエネルギーが充電された感じがしました。

仕事で適応障害を発症したので、仕事に関する「職場、大丈夫かな?」「みんなに迷惑かけているな」といった考えごとはしないようにしました。
休職はあくまで心身を療養する期間なので、ひどくなってしまっては意味がありません。

ただしイライラや吐き気はすぐには治らず、休職中も薬をかかさず服用していした。
朝晩の2回服用していたんですが副作用の影響で睡魔に襲われ、朝食食べたら寝て、昼ごはんを食べた後も寝てしまうことが多かったです。
たぶんひどい症状の人だとずっと寝てばっかりになる可能性があります。

感想:適応障害と診断され1ヶ月休職した私の体験談

適応障害になったから言えることですが、適応障害になってからでは遅いです。
いきなり適応障害の症状が現れるわけではなく、なにかしら体や心の異変が現れます。
そのサインを見逃さずそういった兆候が出たら、心療内科を受診しましょう。

また適応障害から復職した場合、同じ仕事をしていては惰性で再発する可能性もあります。
再発防止策としては配属先の変更、業務負荷の軽減、自身のストレス軽減、転職が挙げられます。
私自身も復職していますが、まだ薬を服用しながら勤務しています。
たぶん次にまた再発したら退職するかもしれません。
その時はまた続報を記事にします。

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