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【体験談】ブラック企業で働くことで得られた4つのメリット

就職・転職
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私はとあるWeb企業、人材派遣会社の出向先で合計2社ブラック企業にあたりました。
その時の経験は2度と体験したくないと心の底から思う反面、あの経験がなかったら今の自分はなかったなと思うところもあります。

そんな私のブラック企業での体験談を元に、ブラック企業で働くことで得られるメリットを4つ挙げてみました。

この記事を読んで分かること

  1. ブラック企業で働く上で得られること
  2. 当時の私の仕事量
  3. ブラック企業での理不尽な行い

ブラック企業で働くことでの代償として得られるものは必ずある

ブラック企業で働かないに越したことはありません。
身体や精神を疲弊してしまいますし、精神疾患を発病するリスクがあります。
私含め意図せずブラック企業に入社してしまうこともあるのです。
では「ブラック企業で働くことは一切なんのメリットもないのか?」

いいえ、そんなことはありません。
ブラック企業で働いていた経験は、ただの居酒屋での武勇伝で終わりません。

精神的に強くなり、仕事をさばくのも上手くなり、職務経歴書にも書ける項目数が増えます。

ブラック企業に長期間、居続ける必要はありません。
それ相応の自己研さんできたら、キャリアアップすることをオススメしますよ。

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ブラック企業で働くことで得られた4つのメリット

  1. メンタル(精神力)が強くなる
  2. 任さられる仕事量が多くスキルアップにつながる
  3. 残業することに慣れてしまう
  4. (転職時に)年収が上がる可能性がある

ブラック企業で働くメリット① メンタル(精神力)が強くなる

それまで『サーバの運用監視業務』をやってきて、出向先の企業ではじめて『要件定義』に携わった時のことです。

  • サーバの運用監視:サーバの状態を確認して異常がないか監視、異常があれば調査する仕事
  • 要件定義:新システム実現に向けて機能や性能等の条件を決める(定義)する仕事

システム開発における最上流の工程に位置する『要件定義』、右も左もわからないことだらけで上司に確認しながら進めるしかありません。

『え?そんなことも分からないんですか?』
『ちゃんと勉強しています?こんなの基本中の基本ですよ』
『もういいです。なにもしなくていいです。』

上司から高圧的な態度で詰められ一時期、精神的に疲弊してしまいました。
出勤前になると吐き気が止まらなかったり、手先が震える症状がでていました。
いま思い返しても2度と体験したくないですね。

それから出向元の所属していた会社は退職することになりました。
以降の職場でも高圧的な態度をとってくる人、ねちねち嫌味を言う人はいるものです。
しかし上記のパワハラ上司に比べたら、子どもから「ばーかばーか」レベルの悪口を言われてるようにしか感じないんですよね。
言われても愛想笑いでスルーできるし、逆に皮肉で返している自分がいることに驚きました。
サイヤ人が死の縁から蘇った時、戦闘力が上昇するのと似ています。

ブラック企業で働くメリット② 任せられる仕事量が多くスキルアップにつながる

ブラック企業で人手足りていない場合、割り振られる仕事量も多いです。
俗に言うオーバーワークですね。

私はとあるWebベンチャー企業で、サーバの運用監視をしていました。
その時に担当していた仕事は下記の通り。
(※1日ですべてじゃありませんよ。)

  • サーバの運用監視(9社分)
  • サーバの異常ログ確認
  • サーバの異常ログ出力時の調査
  • サーバの運用監視結果のレポート作成(日次)
  • ドメインの取得
  • SSL証明書の取得
  • レンタルサーバの契約
  • レンタルサーバの初期設定
  • サーバの運用監視結果のレポート作成(月次)
  • 請求書の作成
  • 顧客からの問い合わせ対応
  • 社内メーリングリストの管理
  • サーバ障害対応(都度)
  • 顧客からの問い合わせ対応

サーバの監視業務はココとココさえ見て問題があれば報告、異常がなければ異常なしで終了といった単純な話ではありません。
異常の有無以外にもサーバの負荷を見て増減があった場合、なぜ増えたのか?調査する必要があるのです。

その他の業務も平気で割り込んでくるため、優先順位をつけながら順番に同時並行で進め結果を報告する必要があります。
さらに就業時間という時間制限があるので、嫌でもスキルアップします

仕事量も多いので職務経歴書に書ける項目数も増えますよ。

ブラック企業で働くメリット③ 残業することに慣れてしまう

『働き方改革』にともない国から残業時間の上限は決められています。
詳しい時間については下記の記事にて説明しているのでご覧ください。

残業することなく定時で帰ることが本来であれば当たり前の感覚なんです。
しかしブラック企業で働いていればその当たり前の感覚にズレが生じてしまいます。
残業しないと仕事が終わらない、残業しないと仕事の納期に間に合わない等といった理由です。
そのため残業することが当たり前の感覚に陥ります。

私がブラック企業で働いていた時の話。

  1. 一部の部署の残業時間が極端に長く22時以降を過ぎることもざら
  2. 定時もしくは遅くとも19時くらいで帰っていた私
  3. 忙しい部署「あいつ定時に帰りやがってクソが」
  4. 忙しい部署「上席にチクったろ」
  5. 上席「君、暇そうだから仕事ふるわ」
  6. 私「仕事増えた・・・残業しないと終わらない」

長時間残業が常態化しているのはブラック企業の典型です。
そのあと転職先で残業が発生しても、ブラック企業時代での残業と比べればたいしたことない感覚にいい意味慣れてしまいます。

ブラック企業で働くメリット④ (転職時に)年収が上がる可能性がある

私が働いていたブラック企業は手取りで18万円くらいでした。
しかもその中に交通費が含まれていて、差し引くと17万円です。
おまけに賞与もなかったので、年収300万円以下です。

1年を通じて勤務した給与所得者の年間の平均給与は441万円であり、前年に比べて2.0%増加した。これを男女別にみると、男性545万円、女性293万円で、前年に比べて、男性は2.5%の増加、女性は2.1%の増加となった。
 また、正規・非正規についてみると、正規504万円、非正規179万円で、前年に比べ、正規は2.0%の増加、非正規は2.2%の増加となった(第5表)。
引用:国税庁 平成30年分民間給与実態統計調査結果について

「こんなんじゃ生活するので精一杯だよ」
「貯金なんて夢のまた夢だ」

当時は生活するのがやっとで、そんな薄給の私と今の嫁はよく結婚してくれたなというのが本音でした。
そのあと転職エージェントを経由した企業の最終面接で、面接官に現在の年収を聞かれました。

現在の年収は280万円くらいです。」

面接官は「これだけの仕事をしていながら少なすぎませんか?」と驚いていました。

「弊社にご縁があった場合、確実に年収あがりますよ」と言ってくださり、内定をいただきました。そのとき提示された年収は380万円でした。
えぇ、100万も年収が上がったことになります。

(3)転職者の労働条件(賃金・労働時間)の変化
賃金が転職によりどのように変化したかをみると、賃金が「増加した」が 40.4%、「減少した」
が 36.1%、「変わらない」が 22.1%となっている。
D.I.(「賃金が増加した転職者割合」-「賃金が減少した転職者割合」)をみると、44 歳以下
の年齢階級ではプラス、45 歳以上の年齢階級ではマイナスとなっており、おおむね、年齢階級が
若いほど D.I.が高くなっている。(表 13)
引用:厚生労働省 平成27年転職者実態調査の概況 直前の勤め先及び現在の勤め先の状況

厚生労働省が平成27年に発表した転職者データによると、
賃金が増加したのが40.4%、減少したが36.1%、変わらないのが22.1%です。
さらに割合でみると44歳以下ではプラス、45歳以上ではマイナスとのことです。

かならずしも年収が上がる訳ではなありません。

まとめ:【体験談】ブラック企業で働くことで得られた4つのメリット

今回のブラック企業で働くことで得られるメリットのまとめです。

メリット理由
メンタル(精神力)が強くなるパワハラに対して精神的に強くなる
任さられる仕事量が多くスキルアップにつながる職務経歴書に書けるぐらい仕事が多い
自身のできることが増え、転職にも有利
残業することに慣れてしまう残業が常態化していると残業することに慣れる
(転職時に)年収が上がる可能性がある薄給で働いていた場合、転職で年収が上がる(かも)

ブラック企業で働くことは身体や精神等を失うリスクもある反面、得るものもそれなりに大きい諸刃の剣です。
ブラック企業で働いている人は自身の体調を相談しながら働きましょう。
一定のスキルがついたら転職を視野にいれることをオススメしますよ。

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