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【仕事の無茶ぶり】時には仕事を断る勇気も必要です!

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「仕事が終わらないのに、新しい仕事を頼まれる」

「いまやっている手いっぱいで仕事を断れない」

「仕事を断ってもいい場合ってどんな時かわからない」

何もしなくても仕事って振られることが大半じゃないですか。
かといって全ての仕事を引き受けてしまうと、自分の首を絞めかねません。
状況に応じて仕事を断る術を今回の記事ではまとめています。
参考にしていただければ幸いです。

この記事を読んでわかること
  • 仕事を断れない心理
  • 仕事を断るべきパターン
  • 仕事を断ったら逆ギレされた体験談
  • 仕事を断れなかった時のデメリット

仕事は場合によっては断ってもOKです。

同じ仕事をAさんとBさんにそれぞれ振ったとします。
Aさんであれば1時間で終わらせられても、Bさんだと3時間はかかってしまう。
たとえ同じ仕事であっても能力差によって、完了するまでの時間は人によって違います。

余裕がないのに仕事を引き受けてしまい、職場で頭を抱えている人を何人も見てきました。

  • ブツブツとずっと独り言を言っている人
  • うなりながら髪をかきむしる人
  • エネルギー飲料を飲みながら仕事をする人

他人からは本人がどれだけ追い詰められているか、察するのは不可能に近いです。

仕事の進捗状況や任されている仕事量、新しい仕事を受けられるかどうか自己管理が求められます。

新しい仕事を引き受けるのが難しい場合には、断る勇気も自分を守るために必須なのです。

仕事を断れない4つの心理

  • お世話になっていて仕事上で借りがある
  • 仕事ができると思われたい
  • 断ると嫌われ仕事を振られなくなる
  • 自分が無理をすれば問題ないと考えている

お世話になっていて仕事上で借りがある

仕事を依頼する人に普段から助けてもらっていると、負い目を感じてしまいますよね。
「お世話になっているから、あまり余裕はないけど引き受けようかな」となりかねません。
しかし仕事で私情を挟むのはぜったいに止めた方が良いです。
その理屈で仕事を受けていると、手がいっぱいなのに引き受けてしまうこともありえるからです。

仕事は会社内で役割分担しこなす必要があり、たとえお世話になっていても冷静に判断しましょう。

仕事ができると思われたい

たしかに依頼された仕事をこなし続けると、仕事ができると高評価されるかもしれません。
特に男性なら仕事をできると周囲から思われたい人も多いはず。

しかし、頼まれた仕事を受け続けるのは単純に仕事量が増え、責任も伴います。
だんだんと難易度も上がり、実力が伴っていないと受けてもできない可能性だってあるのです。

断ると嫌われ仕事を振られなくなる

「この資料作ってくれる?」
「会議の議事録、お願いね。」

ついつい断れず「はい」と応えてしまう、断れない性格の人ってどこの職場にもいますよね。
実は私もその1人です。
条件反射のように思わず「はい」と答えてしまいがちです。

実際、断ってみるとわかりますが、「ふーん、そっか。わかった」、「了解。他の人に頼むわ。」あっさり引き下がることが多くてビックリします。

中には「え?なんで?」と尋ねてくる人もいますが、手が離せない理由を説明するとわかってくれる人がほとんどです。

たとえ嫌われたとしても気にする必要ありません。
しょせん会社内の人間関係と割り切れば良いですし、本当に困っていたら好き嫌い関係なく仕事を頼んでくるからです。

自分が無理をすれば問題ないと考えている

たしかに自分が無理をすれば、頼まれた仕事を終わらせられるかもしれません。

その『自分が無理をすれば』は就業時間以内ですか。
それとも定時以降の残業時間も含めてでしょうか。
必要以上に時間を費やすと精神的に負荷がかかるため、オススメできません。

仕事をする上で体と心ありきです。
自ら犠牲にしてまでやる仕事なんてありません。

仕事を断るべき2つパターン

  • 仕事(タスク)を抱えすぎている
  • 自分がやるべき仕事ではない

仕事(タスク)を抱えすぎている

就業時間中は1つの仕事だけをしていればOK。なんて人は少ないですよね。

店員であれば接客、品出し、陳列、レジ、売上管理。
営業であれば商談、見積書・請求書、社内稟議、プレゼン資料。
やるべき仕事の優先順位をつけながら、こなしていく必要があります。
人によっては1日で終わる仕事もあれば、残業しないといけない場合もあります。

仕事を背中に抱えるリュックでイメージしてみてください。
リュックの中身が重ければ重いほど、身動きがとれなくなり体力を消耗します。
リュックの中身がパンパンなのに、「この仕事もお願い」と荷物を入れられたらどうですか。
「自分の荷物だけで精一杯なのに!」と歩くのも困難になってしまいますよね。

今の仕事を就業時間内に片づけられるか危うい時、追加で仕事を受けるのは自分の首を絞めかねません。
自分の仕事で手いっぱいの時は「ちょっと難しいです」と断りましょう。

自分がやるべき仕事ではない

営業職であればお客様との商談は仕事の1つです。
営業職なのに、プログラミングをしたりしませんよね。
プログラミングをするのはプログラマーの仕事だからです。

社員それぞれ職務にあった仕事を役割分担し、会社はまわっています。
ところが中には自分の仕事にも関わらず、他人に押し付けてくる人がいるのです。
自分の担当外の仕事を受けてしまうと、本来やるべきではない仕事に時間をとられてしまいます。

はっきり言って迷惑以外の何物でもありません。
たとえ手が空いていたとしても断った方が良いです。

【私の体験談】仕事を断ったら逆ギレされた

  1. 営業Aさん「5年前のデータって残っていますか?昔の担当者を知りたくて。」
  2. 私「はい、残っていますよ。このデータを使ってください。」
  3. 営業Aさん「申し訳ないけど、5年前のデータで集計してもらえますか?」
  4. 私「不明点があればお答えしますが、データ集計はそちらでお願いします。」
  5. 営業Aさん「こんなの毎回やってらんないっすよ!〇〇さんはしてくれましたよ」
  6. 私「(そのやってらんないことを他の営業の人は毎回してるんですけどね)」
  7. ー沈黙すること1分ー
  8. 営業Aさん「もういいっす!データ集計以外の方法で探しますんで!!(怒)」
  9. 私「はい、わかりました。」

上記の例は「自分がやるべき仕事ではない」時に当てはまります。

営業Aさんはデータ集計の経験が少なく得意ではありません。
ちなみにAさん以外の営業の人の9割は、自らデータを集計し、営業資料として役立てています。

データ集計の仕方がわからないのなら、やりかたを教えることは可能でした。
しかし営業Aさんはやりかたではなく、データ集計そのものを私に丸投げしようとしたのです。
「やる気がない、覚える気がない、面倒くさいのどれかだな」と私は受け取りました。

他の営業の人がふつうにできている仕事をAさんがしようとしないのは、はっきり言って職務怠慢です。

「できないのならやってあげましょうね」と通じるのは幼稚園まで。
「できないのならできるようになりましょう」とするのが社会人のあり方です。

やんわりお断りした結果、Aさんが「わかりました。ではやりかたを教えてもらえますか?」なら救いはありました。
しかしAさんは逆ギレし、目の前の壁であるデータ集計からも逃げてしまいました。
もしかしたら自分かも。と思っている人は反面教師として見てもらえれば幸いです。

仕事を断れず受けてしまった場合のデメリット

  • 前例を作ってしまい次からも頼まれてしまう
  • 仕事による負荷が高まりストレスが溜まってしまう

前例を作ってしまい次からも頼まれてしまう

自分がやるべき仕事ではない時は、本来であれば断らなければいけません。
しかし1度でも仕事を受けてしまうと、相手からすると仕事を頼む敷居が低くなってきます。

「前回と同じ仕事だから今回もお願い!」
「前と同じ仕事だからできるよね?お願いね」

仕事を頼む側は1度でもやってくれた安心感なのか、フランクに頼んできます。
頼まれた方は自分の仕事もあるのに、たまったものではありません。

また自分が1度も仕事を頼まれていなくても、同僚が仕事を受けてしまっている場合は要注意。
仕事を断ると「え~同僚の〇〇さんはやってくれたよ」と言い出しかねません。
「他の人はやってくれたから、あなたも同様にやってくれるんでしょ」の感覚で言ってきます。
体験談でもAさんが言ってように、事実に基づいて仕事を押し付けてくる人が本当に多いんですよね。

対処方法

仕事を受けるにしても必ず「今回だけですよ」と初めに確認しておきましょう。
「今回だけ」と伝えると、いつもはしない仕事と相手に伝えられます。
口頭だと忘れられたりすると厄介ですから、メールでやりとりすると残せますよ。

いまの仕事に加えて責任やストレスが増加してしまう

同じ仕事でも誰もが同じ時間に終わるなんてありませんよね。
Aさんなら10分で終わるところ、Bさんなら30分かかる場合も十分にありえます。
それは個人の能力差やキャパシティの差によるところが大きいためです。

仕事を頼んでくる人は、あなたの仕事が手いっぱいかどうかなんて考慮していません。
「忙しかったらきっと断るだろう。受けてもらえたらラッキー♪」程度の認識が多いです。
断りづらいからといって受けてしまうと、相手からはまだ余裕があるんだと勘違いさせてしまいます。

私が働いていたWeb会社で、新卒の女性がいました。
彼女は愛想がとても良く、部署問わず誰からも可愛がられるタイプです。

「ごめーん。この仕事、お願いできる~?」
「申し訳ない!また仕事、手伝ってもらえる?」
「いつもありがとう。今度はこれをお願い!」

私は彼女と同じ課だったのですが、頼まれた仕事はすべて受けていました。
当時は定時もしくは残業しても1時間、しかし彼女は毎日3時間くらい残業していました。
彼女が自分の本来の仕事を終わらせたあと、頼まれた仕事をこなしているからです。
それから出勤時に遅刻することも多くなり、負荷になっていると感じました。

新卒の彼女は八方美人であるがゆえに仕事を断れず、他部署からの仕事まで引き受けていました。
その結果、毎日3時間もの残業時間につながってしまい、翌日に遅刻してしまう始末。
上司が「ちょっと待って、彼女に仕事を振り過ぎでは?」と間に入って調整すべきでした。
しかし当時の上司は放任主義、本人からのヘルプ(相談)がなければ動かないタイプだったのです。

私はすでにWeb会社を退職してしまったので、新卒の彼女がどうなったかはわかりません。
ただ自分の仕事の状況を省みず、頼まれた仕事を安請け合いするのだけはやめたほうがいいですよ。

対処方法

仕事を受けるかどうか返答する前に、ぜったいに確認すべき項目は下記の2つです。

  • いま抱えている仕事のボリューム、終わる目途がたっているのか
  • 頼まれている仕事のボリュームはどれくらいなのか

10割以上の労力を使おうとするのではなく、余力があるかどうかです。

抱えている仕事+頼まれた仕事で過負荷になるようなら、無理に受けてはいけません。
いったん受けてしまうと責任が発生してしまい、余計に断りづらくなってしまいます。

上司に現在の状況と相談された仕事をどうするか相談するのも有効な手段の1つです。
「上司の○○さんにも相談しましたが、難しいです。」と断る理由として使えます。

ずっと仕事を頼まれる場合は転職も考えよう

やってもやっても仕事が終わらない。
次から次へと新しい仕事を振られる。
そんなブラックな環境でずっと働くのは、かなり危険です。

私がブラック企業に勤めていた時、定時なんてあってないようなものでした。
定時で帰ろうものなら「暇そうだから他部署の仕事を振るわ」と言われる始末。
翌日には他部署の仕事を押し付けられ、残業が当たり前のようにありました。

ブラック企業で働いていると、その環境が当たり前だと認識しがちなんですよね。

  • 定時以降に会議が設定されている。
  • 仕事が終わらず残業が当たり前。
  • 定時で帰りにくい。
  • 仕事量に対して薄給。

年中とおして就業時間を超えてもフル稼働するのが当たり前の職場なら、転職も視野に入れましょう。

まとめ:【仕事の無茶ぶり】時には仕事を断る勇気も必要です!

まとめ

任せられている仕事がどれだけ負荷になっているか、他人にはわかりません。

  • いま抱えている仕事のボリューム、終わる目途がたっているのか
  • 頼まれている仕事のボリュームはどれくらいなのか

自分のキャパシティー以上に仕事を受けてしまうと、自分が苦しむはめになってしまいます。
頼まれた仕事を引き受けるかどうかは、自分自身でコントロールしなければいけません。

また次から次へと仕事をふられて終わらない場合は、転職も視野に入れましょう。

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